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↑普通のトマトは水に入れると浮かんできますが、
永田農法のトマトは密度が重く、沈みます。
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ロンシャンのトマトゼリーは、『美味しんぼ※』でも取り上げられ、『ユニクロ』と提携して話題にもなった、永田農法で作られたトマトのジュースを使用しています。
やせた土地、少量の水と肥料。
別名『スパルタ農法』と呼ばれる永田農法は、わざと厳しい環境を作ってやることで、植物が本来持っている生命の力を、最大限に引き出そうというもの。
生きるために、植物は必死に根を張り、驚くほど発達した毛細根から、地中にある自然な栄養分・ミネラルを吸収して育ちます。
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↑こちら、一般農法のトマト |
↑コチラが、永田農法のトマト |
永田農法のトマトには、果肉がぎっしりと詰まり、一般農法のトマトのように、スカスカとした空間はありません(写真左)
また、栄養価も高く、普通のトマトの3〜5倍の糖度があり(甘いのです♪)ビタミンC、リコピン、カルシウムなども比較にならないほどいっぱい含まれているんですって♪
最小限の水と肥料で育てられたトマトのほうが、たっぷりの水と肥料で育ったトマトよりも甘く、栄養満点。本当に不思議なことですが、これが自然の底力、生命の神秘。奇跡のトマトと呼ばれるゆえんなのです。
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そのあまりのおいしさに、京都の有名料亭では
食後のデザートとして供されています |
栄養だけではありません。永田農法のトマトはまるで果物のように甘く、美味しい。顔をしかめるようなイヤな酸味やえぐみもなく、とても自然で素直な味わいがあるのです。
そのあまりの美味しさに、京都の有名料亭などではこのトマトを、何も手を加えず丸のまま、食後の水菓子代わりに供することがあるそう。
デザートとして使われるお野菜があるということ。この信じられないような感動をお客様と共有したくって、ロンシャンはこのゼリーを作りました。
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