昔ながらの製法を守り、旬の紅玉りんごだけを使用
こだわり抜いたアップルパイは、甘酸っぱくてさわやかな美味しさ♪
なぜりんごにこだわるのか?なぜ紅玉りんごがいいのか?
蜜がたっぷりの甘いりんごはいろいろあります。
それにひきかえ紅玉りんごはちょっと固くて、どちらかというと酸っぱいリンゴ。
でも熱を加えると、甘みと香りがぐんと引き立ち、アップルパイを作るには最適のりんごなんだそう。
(↑と、美味しんぼにも書いてありました)
実際、紅玉りんごがなかなか手に入らない時期、別の種類のりんごを使ったこともあるのですが、
どうにも甘ったるく、べしゃっとしてしまい、香りも貧弱(-_-;)
なのでロンシャンでは、台風や不作などで紅玉が手に入らない年は、
アップルパイを作らない。
と、決めています。
皮むきから、りんごを煮て、オーブンで焼くところまで、全部、自分の手で。
缶詰りんごは、ゼッタイに使いません。
最近では、すでに皮をむいて軽く火を通してある、
缶詰のりんごでアップルパイを作るお店がとても多いよう。
(というのは控えめな言い方。 たいていのお店はそうだと思っていただいても良いかも(^^;))
お手軽簡単にアップルパイができて、とても人気の缶詰りんごですが、これを使って焼くと、
りんごの身がどろどろに崩れて、
まるでジャムみたいなりんごになってしまうのです〜。
でもロンシャンでは、生の紅玉りんごの皮むきから、
味をつけながら煮るところ、
そしてもちろんパイに入れて焼きあげるところまで、
とても手間のかかる作業ではありますが、すべて自分たちの手ででやっています。
だからロンシャンのアップルパイは、
りんごの形がちゃんと残っています。
かみしめると、じゅわっとジューシィ♪
きゅんと甘酸っぱくって後味さっわやか〜
これがホントのアップルパイです!
アップルパイを美味しく食べるための、ワンポイントアドバイス! |
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食べる前に、オーブントースターまたは電子レンジで、少しあっためていただくことをオススメ!
(『フライあたためモード』などの、 ”表面パリッ・中はアツアツ” になるモードをお使いいただくと、なお◎です(^^)v)
こうしていただきますと、お買い上げ時には、たぶん少ししっとりしてしまっているだろうパイ皮が、焼きたてのようにパリッパリッに!
かじると何層ものパイがやわらかくほどけて、バターの香りとともに、中からりんごの果肉がとろーりと出てきます。
ひんやりアップルパイもさわやかで美味しいですが、温めると酸味が消えて、りんごの甘みが増す感じです〜ぜひお試しくださいね(^_^)b
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アップルパイ詳細
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1個あたりの大きさ |
直径約15センチ(5号サイズ) |
保存方法 |
10℃以下の冷蔵保存 |
賞味期限 |
冷蔵保存約5日 |
原材料 |
紅玉リンゴ・小麦粉・卵・牛乳・砂糖・シナモン・ショウガ |
ご注意 |
・包装・ラッピングはできません。 |
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